一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会
令和6年度千葉県介護人材確保事業
「介護人材キャリアアップ研修支援事業」
第6回 認知症×セミナー
一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会
「 認知症 と 見守り機器」
無料セミナー
2024年度介護報酬改定の主要なポイントのひとつである「介護現場の生産性向上」。
その生産性向上の取り組みとして、見守り機器や介護ロボット等のテクノロジーの導入に注目が集まっています。
本セミナーでは、今後介護現場への導入が進むテクノロジーのうち、近年、介護現場の人手不足を補完するツールとして普及している「見守り機器」に着目しました。
「見守り機器」の導入や活用にあたっては、介護保険法第一条「目的」にある「尊厳の保持」と「有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう」支援することを守りながら、適切な運用を行う必要があります。
そこで、今回の認知症×セミナーでは、テーマを「認知症と見守り機器」とし、介護現場への「見守り機器」の導入にあたって必要な支援専門職に求められる視点と思考について深掘りしていきます。
(開場 12時30分 )
▶開催日時
令和6年8月31日(土)
13時00分~17時00分
▶主 催
一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会
[予定]
(50音順)
▶後 援
・社会福祉法人千葉市社会福祉協議会[http://www.chiba-shakyo.jp/]
・千葉市
・特定非営利活動法人千葉市老人福祉施設協議会[http://chibashi-kaigo.org/]
・特定非営利活動法人認知症ラボ[https://dementia-stadium.jimdofree.com/]
・特定非営利活動法人リンク[https://npo-link.jp/]
▶会 場
千葉市中央区千葉寺町1208番地2 千葉市ハーモニープラザ内(B棟2階)(Google Mapで開く)
※駐車場の駐車スペースは限られていますので、電車、バスをご利用ください。
【交通アクセス】
◎電車利用の場合
京成電鉄千原線「千葉寺駅」下車、徒歩6分
◎バス利用の場合
●JR千葉駅東口2番バス停から千葉中央バス(県庁・星久喜台経由)
「千葉リハビリセンター行」「誉田駅行」「鎌取駅行」「大宮団地行」等、
(県庁・青葉病院経由)「中央博物館行」に乗車し、「ハーモニープラザ」下車
(1時間に8~13本)
●JR蘇我駅東口2番バス停から「大学病院行」に乗車し、「ハーモニープラザ」下車
(1時間に2~3本)
▶プログラム(タイムテーブル)
※タイムテーブルは変更になる場合がございます。
▶13時00分~13時10分
オリエンテーション
▶13時10分~13時50分
講演1「認知症の病態から考える見守り機器の必要性」
講師 永嶋 丈晴
[一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会 副会長]
▶13時55分~14時35分
講演2「居宅・施設における見守り機器の最新情報」
講師 滝澤 秀児
[一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会 理事]
▶14時45分~16時15分
特別講演「見守りか監視か」
見守り機器を導入するために必要な専門職に求められる視点と思考
講師 小林 宏気 先生
[東京未来大学福祉保育専門学校・東京都立産業技術高等専門学校 非常勤講師]
▶16時20分~16時50分
質疑応答「Q&A見守り機器と見守り支援について」
講師 小林 宏気 先生
[東京未来大学福祉保育専門学校・東京都立産業技術高等専門学校 非常勤講師]
▶16時50分~17時00分
閉会
小林 宏気
コバヤシ ヒロキ (hiroki kobayashi)
1974年神戸市生まれ。
現在、東京未来大学福祉保育専門学校・非常勤講師、東京都立産業技術高等専門学校・非常勤講師、公益財団法人テクノエイド協会福祉用具プランナー管理指導者養成講師、ICT介護教育研究会・世話人、一般社団法人ワイズ住環境研究所・理事、主体的学び研究所・フェロー、株式会社シード・プランニング・顧問等。
▶外部講師紹介
博士(保健医療学)+4修士(工学・経営情報学・保健医療学・芸術)。姫路工業大学大学院、多摩大学大学院、国際医療福祉大学大学院、京都芸術大学大学院修了。
オットボックジャパン㈱、川村義肢㈱、㈱オーテックジャパン、(学)帝京大学、(社福)善光会・サンタフェ総合研究所、千葉大学等を経て、
▶参 加 費
無 料
▶定 員
各回 30名
▶[会場参加] 新型コロナウイルス感染症予防対策に関するご案内
■ご来場前のお願い
・発熱や咳などの症状がある場合や、健康に不安のある方はご来場をお控えください。
■セミナーに参加される際の会場からのお願い
会場となります「千葉市社会福祉研修センター」では、新型コロナウィルス感染拡大防止に向けた取り組みを行っております。
セミナーに参加される際は、以下の取り組みにご協力をお願いいたします。
▶チラシ