一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会
第2回 認知症×セミナー
「 認知症 と 行方不明 」
一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会
開催REPORT
2020年の1年間で、認知症やその疑いで行方不明となり警察に届け出があったのは、17,565人にのぼります。
認知症の状態にある方は、600万人を超え、今後も行方不明になる方は増加することが想定されます。
在宅生活を送られる方、介護施設で生活をされている方の行方不明を防ぐために、徹底的に管理下に置く、
薬を使って動けなくする、鍵をかけて閉じ込める対応が取られがちです。
認知症の状態にある方の行方不明はなぜ起こるのか?解決するために私たちになすべき術はあるのか?
自由か制限か。人権かリスクか。その着地点はどこにあるのか?
認知症と行方不明について、各分野のプロフェッショナルによる専門的視点から深堀していきます。
▶開催日時
令和4年3月26日(土)12:30~17:50(開場:12:00)
▶主 催
一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会
▶後 援
・千葉市
・特定非営利活動法人認知症ラボ[https://dementia-stadium.jimdofree.com/]
・特定非営利活動法人リンク[https://npo-link.jp/]
・社会福祉法人千葉市社会福祉協議会[http://www.chiba-shakyo.jp/]
▶会 場
千葉市社会福祉研修センター[http://www.chiba-shakyo.jp/kc/]
千葉市中央区千葉寺町1208番地2 千葉市ハーモニープラザ内(B棟2階)(Google Mapで開く)
▶プログラム(タイムテーブル)
12時35分~13時05分
◤講演1◢
「行方不明の背景にある認知症の病態」を知る
「講師」髙橋 秀明
[一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会 理事・特別養護老人ホーム裕和園 副施設長]
一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください。
13時05分~13時35分
◤講演2◢
「認知症・行方不明、自治体としての取り組み」を知る
「千葉市保健福祉局健康福祉部 地域包括ケア推進課 認知症対策班」
「講師」南川 泰輝 氏
一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください。
13時35分~14時05分
「行方不明を防ぐ・見つけるICTの最新事情」を知る
◤講演3◢
[一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会 理事・グループホームきくまの家 ホーム長]
「講師」滝澤 秀児
一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください。
14時05分~14時35分
◤講演4◢
「支援者が伝えるべき捜索に必要なこと(情報等)」を知る
「千葉中央警察署 生活安全課 生活安全係」
「講師」杉田 実穂 氏
こちらの講演は
「画像」「動画」ともに非公開となります。
14時35分~14時50分 休憩
14時50分~15時30分
◤講演5◢
「在宅介護における認知症と行方不明について」考える
「富津市天羽地区地域包括支援センター センター長」
「講師」藤野 雅一 氏
一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください。
15時30分~16時10分
◤講演6◢
「介護施設における認知症と行方不明について」考える
「一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会 会長・株式会社キューシップ 代表/介護福祉士」
「講師」梅本 聡
一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください。
16時20分~17時50分
◤質問タイム◢
「認知症と行方不明」
登壇者との質疑応答を通じて、
認知症と行方不明について考えを深めよう
「コメンテーター」
「富津市天羽地区地域包括支援センター センター長」
■藤野 雅一 氏
■南川 泰輝 氏
「千葉市保健福祉局健康福祉部 地域包括ケア推進課 認知症対策班」
■梅本 聡
「一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会 会長・株式会社キューシップ 代表/介護福祉士」
「コーディネーター」
■髙橋 秀明
[一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会 理事・特別養護老人ホーム裕和園 副施設長]
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
1. 質問タイム START
2. 認知症や行方不明について市民への啓蒙活動で工夫していることは?【回答:南川・藤野】
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
3. リスクに挑む職員が挫ける「組織の無理解」。その組織にどう向き合っていったのか?【回答:梅本】
近日公開
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
4. 改めて。一般市民の認知症や行方不明に対する認知度をどうやって上げていく?【回答:梅本】
近日公開
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
5. 続) 一般市民に認知症等を知ってもらうためのアプローチ。どうしていく?【回答:南川・藤野・梅本】
近日公開
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
6. 在宅介護が増えた場合、それぞれの立場でできる対策は?
【回答:地域包括支援センターの立場から:藤野】【回答:市役所の立場から:南川】
近日公開
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
7. 続) 在宅介護が増えた場合、それぞれの立場でできる対策は?
【回答:介護福祉士・認知症介護指導者として「認知症の特徴を踏まえて」回答:梅本】
近日公開
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
8. 街で見かけたお年寄りの様子が「おかしいな」と思っても、怖いし、単なる個性かもしれないと思うと声をかけにくい。
素人が見ても連絡した方がいいと思う判断基準は?【回答:藤野・梅本・南川】
近日公開
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
9.「徘徊」という言葉。
本人の意思を尊重して市としては今後は使わない・変えていくという方向性はあるのか?【回答:梅本・南川】
近日公開
(一部聞き取りにくい部分があるかと思います。あらかじめご了承ください)
10. 実際に行方不明者が出たとき、市は介護保険事業所にどこまでの動きを期待しているのか?【回答:南川・梅本】
11. エンディング
▶参 加 費
無 料
40名
▶定 員
29名
▶参加者
▶アンケート結果
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○ 髙橋 秀明 [第35期]本セミナー幹事
○ 永嶋 丈晴 [第19期]本セミナー会計
○ 梅本 聡 [第 7期]
○ 髙橋 由香利[第31期]
○ 日向 雅史 [第32期]
○ 滝澤 秀児 [第36期]
○ 月川 健太郎[第48期]
○ 石井 紀明 [第51期]
○ 三和 由紀子[第53期]
セミナー STAFF
(千葉市認知症介護指導者)
※括弧内は認知症介護指導者養成研修修了期