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ちょっと手にとってほしい本がここにあります。

お勧め書籍 紹介PAGE

新刊  2021年3月24日発売

<著者>

中村明澄(なかむらあすみ)

医療法人社団澄乃会理事長。向日葵クリニック院長。在宅医療専門医・家庭医療専門医・緩和医療認定医。2000年東京女子医科大学卒業。2011年より在宅医療に従事。2012年8月に千葉市のクリニックを承継し、2017年11月に千葉県八千代市に向日葵クリニックとして移転。向日葵ナースステーション(訪問看護ステーション)・メディカルホームKuKuRu(緩和ケアの専門施設)を併設し、地域の高齢者医療と緩和ケアに力を注いでいる。病院、特別支援学校、高齢者の福祉施設などで、ミュージカルの上演を通して楽しい時間を届けるNPO法人キャトル・リーフ理事長としても活躍。

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800人を看取った在宅医が「家で逝くこと」の全てを書いた

「在宅死」という選択~納得できる最期のために~

著=中村明澄

四六判 ◆ 208頁 ◆ 出版社:大和書房 ◆ ¥1,600 [税別]

本書は、中村医師が日々看取りに立ち合い、患者さんやご家族、周囲の人に接しながらさまざまな「逝き様=生き様」を目にするなかで見えてきた「納得できる最期」を迎えるために、知っておくべき選択肢を具体的な事例を挙げて紹介する。また、在宅医の選び方、介護士との連携、緩和ケア、死後の始末など「在宅死」にまつわる悩みや疑問にQ&A式で回答。終活を考え始めた方だけでなく、要介護者を抱える方などに役立つ内容が盛り込まれています。

【目次】

序章 暮らしのなかにある医療 「在宅医療」に出会うまで

第1章 家で亡くなるということ- 在宅医療の今

第2章 逝き様は生き様- 看取りから見えること

第3章 おひとりさまの在宅死

第4章 「納得いく最期」を迎えるための11の条件

第5章 ここが知りたい 在宅医療Q&A

 
 

新刊  2021年1月27日発売

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母はもう春を理解できない 認知症という旅の物語

~母は人生の地図を与えてくれた~

著・写真=藤川幸之助

A5判 ◆ 240頁 ◆ 出版社:harunosora ◆ ¥1,800 [税別]

50代でアルツハイマー病となった母、それを支えてきた父、そして父の他界後に母と歩むことを決めた著者。その20数年にわたる、険しくて優しい旅の物語です。一般に、その渦中にある家族は、先の見えない介護生活に疲れたり、怒りを溜めたり、孤立したりするものですが、後に振り返ってみたとき、得たものが大きかったと実感することが少なくありません。著者はそれを「認知症になった母に、自分の人生の地図を与えてもらった」「支える側が支えられた」と表現しています。本書の中では、そうした「見つけたもの」の数々を丁寧に掬いとり、言葉にしています。詩人として数多くの詩集を送りだしてきた著者ですが、エッセイは今作が初めて。巻頭では、フォトグラファーとしても活躍する著者が撮りためた写真も掲載しています。

目次・内容のサンプルをご覧になれます。

PDFファイル【左記をクリックしてください】 

<著者>

藤川幸之助(ふじかわこうのすけ)

詩人、児童文学作家、写真家。
1962年、熊本県生まれ。小学校の教師を経て、認知症の母親の介護の経験をもとに、命や認知症を題材にした詩を作り続けている。また、認知症への理解を深めるため全国各地で講演活動を行っている。これまでの講演回数は400回を超える。
主な著書に『手をつないで見上げた空は』(ポプラ社)、『赤ちゃん キューちゃん』(クリエイツかもがわ)、『この手の空っぽはきみのために空けてある』(PHP研究所)、『満月の夜、母を施設に置いて』(中央法規出版)などがある。

 

新刊  2021年1月10日発売

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父と娘の認知症日記

認知症専門医の父・長谷川和夫が教えてくれたこと

~本人・家族にエールをおくる1冊。~

著=長谷川和夫、南髙まり

四六判 ◆ 178頁 ◆ 出版社:中央法規出版 ◆ ¥1,300 [税別]

自らも認知症になった専門医が家族に望んだケアとは。それに家族はどう応えたか。父の日記や写真を元に60年の歩みを長女の視点でつづるフォトダイアリー。不安を乗り越え、認知症とともに日々を豊かに過ごすヒントがつまっている。本人・家族にエールをおくる1冊。

<著者>

長谷川和夫(はせがわかずお)
認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。聖マリアンナ医科大学名誉教授。1929年愛知県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。1974年「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発。1991年に改訂。医療だけでなく、パーソンセンタードケアの普及、啓発、協力に尽力。「痴呆」から「認知症」への名称変更の立役者。2017年に自らが認知症であることを公表。

<著者>

南髙まり(みなみたかまり)
国立音楽大学卒。卒業後は鶴見女子短期大学保育科勤務。2002年よりシルバーコーラス「マーガレット歌の会」をスタートし音楽を通して地域での繋がりを大切にする事を心に留めている。また近年は日本社会事業大学で学び、精神科クリニックを経て精神障がい者のデイサービスに精神保健福祉士(psw)として社会福祉活動に携わっている。

 
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なぜ、認知症のある人とうまくかかわれないのか?

本人の声から学ぶ実践メソッド

~これまでにない認知症ケアの指南書~

著=石原哲郎

A5判 ◆ 232頁 ◆ 出版社:中央法規出版 ◆ ¥2,000 [税別]

発行日 2020.6.20

■■これまでにない認知症ケアの指南書■■
最前線で働く認知症専門医が、認知症のある人とのかかわりについて、研究や自らの経験をもとに書いた指南書。
認知症700万人時代と言われ、認知症が身近となり、認知症の人の処遇や行動心理症状などが社会問題として報道されています。
本書では認知症についての正しい診断のみならず、関係性の築き方、認知症のある人の人権についての考え方に至るまで描かれています。
認知症の人への支援がうまくいかないときの原因を示し、どうかかわったら良いかを3つの切り口で具体的に提示しています。
認知症と診断された後も、本人が自分らしく生きるために必要な支援のヒントが満載です。

筆者は急性期病院、大学病院の勤務を歴任し、スコットランドの認知症当事者活動の研究も行っている臨床家。
丹野智文さんをはじめ、認知症のある人からのあたたかいダメ出しにより著者が自らの枠組みを外し、 変化していく様が描かれる点も本書の魅力の一つです。
本人や家族へのインタビュー、パーソン・センタード・ケアについて、行政や介護施設の好事例なども掲載。
これからの認知症ケアを示した専門職の必携書です。

<著者>

石原哲郎(いしはらてつろう)
医療法人社団清山会みはるの杜診療所院長。博士(医学)・神経内科専門医・指導医、認知症専門医・指導医。東北大学医学系研究科高次機能障害学助教、英国エディンバラ大学健康社会学部認知症の経験研究エディンバラセンター客員研究員を経て、医療法人社団清山会みはるの杜診療所に院長として招聘。精神科診療に従事。診療のかたわら令和2年2月T’s Gathering Caf´eを立ち上げ、代表となる。専門は認知症診断・診断後支援、危機対応。高齢者の地域連携に関するファシリテーション、認知症と診断された人や家族への支援、ご本人同士の社会活動を共に行うとともに、情報を発信している。世界中の認知症当事者と交流している。仙台市認知症サポート医、認知症初期集中支援チームドクター、おれんじドア実行委員。認知症ケアマッピング(DCM)上級ユーザー、日本認知症ケア学会代議員。受賞歴:認知症ケア学会石崎賞、名古屋大学神経内科同窓会学術奨励賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 
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逝く人を支える

ケアの専門職として、人生の最終章に寄り添う

著=玉置妙憂

四六判 ◆ 200頁 ◆ 出版社:中央法規出版 ◆ ¥1,600 [税別]

発行日 2020.6.20

死にゆく人に寄り添い、最期を支える専門職になるためには……。
看護師僧侶としてスピリチュアルケアに取り組んでいる玉置妙憂さん。
看護師・ケアマネジャー・僧侶という「専門職」の肩書をもち、
夫を看取った「家族」としての経験も踏まえて語る、看取りの指南書です。
著者自身の普段心がけている「看取りに向き合うための13の戒め」をはじめ、
答えられない質問をされた時の対応方法、自らの死生観の高め方や
自分の癒し方にも触れた、看取りに必要な心構えができる1冊になっています。
これからの多死時代を支える介護職や看護職の必携書です!

【主な目次】
序 章:看取りに向き合うための13の戒め
第1章:多死時代を前にして
第2章:夫の看取りで学んだこと~私の体験~
第3章:死と向き合えるケア職になるために~自己研鑽とセルフ・リカバリー~
第4章:スピリチュアルペインに寄り添う
第5章:ケア専門職として、逝く人を支える~本人・家族の支え方と多職種連携~

<著者>​

玉置妙憂(たまおきみょうゆう)

看護師・看護教員・ケアマネジャー・僧侶。

東京都中野区生まれ。
専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。
高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。
現在は「非営利一般社団法人 大慈学苑」を設立し、終末期からひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族まで幅広く対象としたスピリチュアルケア活動を実施している。
また、子世代が“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護士、僧侶をはじめスピリチュアルケアに興味のある人が学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」等を開催。さらに、講演会やシンポジウムなど幅広く活動している。

著書に、
『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)
『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)
『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)がある。

ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

 
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忘れてゆく樹とカブトムシ

認知症になった樹を考える絵本

絵=しらこ  作=尾崎純郎

B5判変型 ◆ 40頁 ◆ 出版社:harunosora ◆ ¥1,300 [税別]

湖のほとりに、たくさんのきれいな葉を身につけた一本の樹がありました。いつごろからだったでしょうか。樹にもの忘れがあらわれたのは……。日に日に、いろいろなことを忘れてゆく樹。そこには、その行方を見守るカブトムシがいました。

一本の樹を通して、認知症について考える絵本。

<絵>

​しらこ

1996年、 岐阜県生まれ。大学で建築とデザインの勉強をした後、海外の風景画技法と色彩理論を学ぶ。現在は、書籍の装画を中心に活動中。

<作>

​尾崎純郎(おざきじゅんろう)

1967年、神奈川県生まれ。編集、文筆、グラフィックデザインなどを行う。NPO法人認知症ラボ理事長、ならびに株式会社harunosora代表取締役。

 
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前頭側頭型認知症と浅井家の8年

認知症にはさまざまなタイプがありますが、その筆頭がアルツハイマー型認知症です。その他に、レビー小体型認知症や血管性認知症などが知られています。また、若年期によくみられる認知症として知られるのが、前頭側頭型認知症です。前頭側頭型認知症は、アルツハイマー型とは異なり、「状況に合わない行動」「抑制のきかない行動」「繰り返し行動」「食の嗜好の変化」「言語障害」などの症状が特徴とされます。本書は、この前頭側頭型認知症になった父親を介護する息子家族の8年間の記録です。その過程で、父の様子は変化していき、不可解な言動を示すとともに、できていたことなどもできなくなっていきます。だんだんと壊れていく父に、家族はどう向き合ったのか。父は最期に何を残したのか。前頭側頭型認知症と浅井家をめぐる、崩壊と再生の物語です。

<著者>

浅井勇希(あさいゆうき)

1979年生まれ。愛知県名古屋市出身。2006年に司法試験に合格。2013年、滋賀県草津市にて草津ゆうひ法律事務所を開所。2011年、父が前頭側頭型認知症と診断され、その後8年間、職場のある滋賀県と父が暮らす愛知県を往復し、父の介護に関わる生活を送る。

言葉を忘れた父の「ありがとう」

家族の崩壊と再生の物語。

著=浅井勇希

A5判 ◆ 128頁 ◆ 出版社:harunosora ◆ ¥1,300 [税別]

発行日 2020.1.30

 
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認知症になっても人生は終わらない

認知症の人たちが書きました!

著=認知症の私たち  協力=NHK取材班

A5判 ◆ 120頁 ◆ 出版社:harunosora ◆ ¥1,500 [税別]

認知症の私が、認知症のあなたに贈ることば

発行日 2017.4.17

「できることを奪わないで。できないことだけサポートして」「徘徊ではない。目的があって歩いている」「何かしてほしいわけではない。ただ普通に生きたい」「私たち抜きに私たちのことを決めないで」「お医者さん、私の顔を見て話して」「認知症の人は普通の人です」……etc。本邦初、認知症と生きる本人たちが、自ら書いた本が出来上がりました。絶望なんかしていられない。人生は終わらない。たくさんの言葉には、認知症になって希望を失っている仲間に向けたエールと、社会に対する渾身のメッセージが詰まっています。

目次・内容のサンプルをご覧になれます。

PDFファイル【左記をクリックしてください】 

<主な著者>

丹野智文(たんのともふみ)
1974年、宮城県岩沼市生まれ。自動車販売会社に就職し、トップセールスマンとして活躍していた35歳の頃から客の顔がわからなくなるようになった。39歳のとき、若年性認知症と診断される。現在、仕事を続けながら、全国で講演活動も。 

奥公一(おくこういち)
1941年、兵庫県芦屋市生まれ。高校を卒業後、石油会社に入社、営業一筋のサラリーマン生活を送る。定年退職してから、自分では記憶にないことで警察に事情を聞かれることが増え、前頭側頭型認知症と診断される。それまでの自分自身の不可解な行動が「病気だったんだ」と、ホッとした。

大城勝史(おおしろかつし)
1975年、沖縄県豊見城市生まれ。地元の高校を卒業後、自動車整備工として勤務。2008年、大手自動車メーカーの営業職に。2015年、アルツハイマー型認知症と診断される。現在は、営業職から配置転換、洗車を担当しながら仕事を続けている。

 
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鼻めがねという暴力

すごい反響です!

著=林田俊弘

A5判 ◆ 160頁 ◆ 出版社:harunosora ◆ ¥1,800 [税別]

どうすれば認知症の人への虐待を止められるか

発行日 2016.7.14

老人ホーム等での介護職による虐待が後を絶ちません。果たしてそれはどこまで広がっているのでしょうか。この本は、著者が、かつて特養の入居者にあやうく暴力を加えそうになった経験、ならびに現在運営するグループホームで起きてしまった虐待事件を振り返りながら、虐待が起こる原因について深く追究し、どのようにしたらそれを止められるのかを思考したものです。ちなみに、タイトルにある「鼻めがね」とは、クリスマスや誕生会などで用いられるパーティーグッズです。これを認知症のお年寄りに付けさせ、「かわいい〜」「似合ってる〜」などと言って手を叩く。悪気はなくとも、介護現場でよくみられるこうした風土が、虐待へと続く「芽」に他ならない。著者はそう言います。

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<著者>

林田俊弘(はやしだとしひろ)
NPO法人ミニケアホームきみさんち理事長ならびに有限会社自在取締役社長。1968年、福岡県生まれ。銀行を退職後、デイサービスや特別養護老人ホームなどの介護職を経て、1999年、グループホーム「ミニケアホームきみさんち」を開設。現在、都内で計6か所のグループホームを運営する。東京都地域密着型協議会副代表、全国グループホーム団体連合会副代表としても活躍。

 
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認知症の方たちのリアルな「声」「言葉」

私の声が見えますか?

監修=永田久美子

A5判 ◆ 160頁 ◆ 出版社:harunosora ◆ ¥1,700 [税別]

認知症の人たちの小さくて大きなひと言

発行日 2015.9.7

認知症の人は「何もわからない」「すべて忘れてしまう」「心を失っている」わけではありません。「豊かな感情」「矜持」「思いやり」「愛」「人の役に立ちたいと思う気持ち」などを持ち続けています。一方で、認知症の人は「診断を受けて絶望」し、「自分が自分でなくなっていく不安」を抱え、「この先の人生に悲観」することもあります。 本書は、こうした認知症の人たちが吐露したリアルな声や言葉をたくさん集めました。これを読むと、認知症の人のこと、認知症のことを私たちがいかに知らないか、思い知らされます。 多くの人は、認知症の人の話を聴くことを軽視しています。耳を傾けようとしない、軽くあしらう、話をさえぎる、否定する等々……。しかし、認知症の人から学ぶこと(病気のこと、サポートの仕方、人生について等)は数限りなくあります。 これから認知症の人たちの支援や施策を考えるにあたって、第一に参考にすべきは、間違いなく「認知症の本人の声」です。

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<監修>

永田久美子(ながたくみこ)
新潟県生まれ。千葉大学大学院看護学修士課程修了。東京都老人総合研究所研究員などを経て、2000年から認知症介護研究・研修東京センター研究部長。認知症の人と家族がともに自分らしく暮らしていくための支援や町づくりをテーマに、本人ネットワーク支援や「センター方式」を活かした地域ぐるみの支援に取り組む。編著書として『扉を開く人 クリスティーン・ブライデン』『認知症の人の見守り・SOSネットワーク実例集』『知っておきたい認知症ケア最前線』『認知症の治療とケア』など多数。

 
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レビーを知るにはこの本!

臨床医のためのオールカラー実践ガイド

編著=小阪憲司

B5判 ◆ 224頁 ◆ オールカラー ◆ 出版社:harunosora ◆ ¥3,800 [税別]

レビー小体型認知症の診断と治療

著=朝田隆/池田学/井関栄三/織茂智之/長濱康弘/眞鍋雄太/水上勝義/水野美邦/森悦朗

発行日 2014.11.1

アルツハイマー型に次いで多く、“第二の認知症”とよばれる「レビー小体型認知症」。アルツハイマー型とは異なり、幻視やパーキンソン症状、認知の変動、レム睡眠行動障害、起立性低血圧など、特徴的な症状を呈する認知症です。レビー小体型認知症は、1970年代、本書の編著者・小阪憲司氏によって世界で初めて報告されました。国際的な臨床診断基準が完成したのは1995年。このように歴史が浅いため、まだ十分に知られておらず、誤診や不適切な治療が散見されます。本書は、こうした背景の下、医師のために、レビー小体型認知症の病態・診断技術・治療方法などをあますところなく解説したオールカラーのテキストブックです。

目次・内容のサンプルをご覧になれます。

PDFファイル【左記をクリックしてください】 

<編著>

小阪憲司(こさかけんじ)

[横浜市立大学名誉教授/レビー小体型認知症研究会代表世話人] 1939年、三重県生まれ。1965年、金沢大学医学部卒業。名古屋大学医学部精神医学教室講師、横浜市立大学医学部精神医学講座主任教授、横浜ほうゆう病院院長、メディカルケアコートクリニック院長などを経て、現在に至る。1976年にレビー小体型認知症の症例を世界で初めて報告し、その後もレビー小体型認知症の第一人者として臨床・研究・啓発に貢献した。その功績が評価され、2013年度朝日賞を受賞。著書に『レビー小体型認知症の臨床』(医学書院)、『知っていますか? レビー小体型認知症』(メディカ出版)、『プライマリケア医の認知症診療入門セミナー』(新興医学出版社)、『第二の認知症』(紀伊國屋書店)、『レビー小体型認知症がよくわかる本』(講談社)などがある。

 
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僕たちにしかできない仕事をしよう!

著=梅本聡

A5判 ◆ 228頁 ◆ 出版社:中央法規出版 ◆ ¥1,800 [税別]

認知症ケアの突破口

発行日 2013.12.21

認知症ケアで大切なことは、最期まで「自分のことは自分でする」という自立して生きる姿を支援すること。
なんでもやってあげる介護から脱却し、日常生活支援へ。
認知症ケアの現状に疑問を投げかけ、認知症の状態にある人との向き合い方と、これからの支援のあり方を考える。

​[目次]

まえがき
第1章認知症の人と向き合うということ
 ――こんなとき、あなたならどうする!?
第2章認知症ケアを考える
 ――よりよい日常生活支援に向けて
第3章支援専門職としての矜持
 ――僕たちにしかできない仕事をしよう!
梅本さんに聞きたいQ&A

<著者>

梅本聡(うめもとさとし)

1974年生まれ。福祉専門学校卒業後、1994年より身体障害者施設での介護職、特別養護老人ホームの生活相談員を経て、2000年4月より認知症対応型共同生活介護(グループホーム)のホーム長に従事するとともに事業部長として通所介護・訪問介護・居宅介護支援を統括。グループホームでは「自分に必要な生活行為は自分で行うを基本として、毎日の生活の中で自然に身体機能・知的能力等を使う支援」に職員と10年半取り組む。その後、特別養護老人ホームの副施設長に従事。2015年、介護施設アドバイザリー(顧問)、介護コンサルティング、研修講師、施設新設プランニング・設計アドバイス等を行う株式会社Qship[キューシップ] 設立。代表・介護福祉士。一般社団法人千葉市認知症介護指導者の会会長としても活動中。

 

壮絶体験!

8000日の夜と朝

著=新井雅江

A5判 ◆ 80頁 ◆ 出版社:harunosora ◆ ¥800 [税別]

若年認知症になった夫と生きぬいて

発行日 2013.10.30

私の夫は、前頭側頭型(ピック病)の若年認知症でした。物忘れや見当識障害だけではありません。万引き、暴力、異食等々……。夫は、さまざまな異常行動を示しました。病名がわかるまでの紆余曲折、そして22年間という長きにわたる介護の日々は、修羅場の繰り返しでした。 

この本は、発病から他界までに至る、不安と希望の日々を綴った記録です。

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<著者>

新井雅江(あらいまさえ)
1942年、茨城県生まれ。認知症の人と家族の会・埼玉県支部世話人

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